【札幌LRTの会】 ~札幌の市電・路面電車と公共交通~ › 札幌市電の歴史 › 『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(6)〜
2006年02月24日
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(6)〜
出展作品の一部を御紹介します。パネル展『札幌の路面電車・想い出と未来をのせて』はJR札幌駅前・紀伊国屋書店札幌本店2Fギャラリーにて2月28日(火)まで開催中! 皆さまの御来場をお待ちしております。
600形(601〜620)20両
昭和24〜26年にかけて新造。市営化以降に登場した形式では最多両数を誇り、市電全盛期の輸送を支える主力車両となった。新製当初から電気暖房が取り付けられたほか、昭和35年に正面窓の1枚ガラス化、昭和37〜39年に後部扉を埋め、中央に両開扉を新設する工事が実施され、イメージが大きく変化した。一部車両では間接非自動制御への改造も実施されている。路線縮小に伴い、昭和46年に全車廃車。615が601に改番されたうえ、交通資料館で保存されている。
(当会著・JTBパブリッシング発行「札幌市電が走った街今昔」より)
600形(601〜620)20両
昭和24〜26年にかけて新造。市営化以降に登場した形式では最多両数を誇り、市電全盛期の輸送を支える主力車両となった。新製当初から電気暖房が取り付けられたほか、昭和35年に正面窓の1枚ガラス化、昭和37〜39年に後部扉を埋め、中央に両開扉を新設する工事が実施され、イメージが大きく変化した。一部車両では間接非自動制御への改造も実施されている。路線縮小に伴い、昭和46年に全車廃車。615が601に改番されたうえ、交通資料館で保存されている。
(当会著・JTBパブリッシング発行「札幌市電が走った街今昔」より)
デパートからデパートへ?(早川 淳一)
~1950年代の札幌~
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(10)〜
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(9)〜
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(8)〜
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(7)〜
~1950年代の札幌~
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(10)〜
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(9)〜
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(8)〜
『札幌の路面電車』 〜紀伊国屋パネル展出展作品より(7)〜
Posted by 札幌LRTの会 at 03:28
│札幌市電の歴史