【重要】当会Webサイト・ブログに対する著作権侵害について

札幌LRTの会

2005年07月16日 20:41

誠に遺憾ながら下記Webサイト(ブログ)において、当会「札幌LRTの会」Webサイトからの無断転載と思われる記事を発見致しました。

■Webサイト(ブログ)名 : 「湯湯ブログ」
 http://hotspring.seesaa.net/article/4856945.html
 http://datacom.sakura.ne.jp/archives/2005/07/index.html
 http://hotspring.wablog.com/category/hokkaidou
 http://ameblo.jp/southern/theme-10000348016.html
 ※他、同一内容を含む同名ブログが複数存在する模様

著作権侵害等の問題が発生した場合はその都度、原則非公開で相手方責任者に直接、事実確認と善処の申し入れを行っておりますが、相手方の所在・連絡先が不明、もしくは回答が得られない場合に限り、当会の権利保護の為、やむを得ず当該Webサイト(ブログ)名・URL等を公表させて頂きます。

皆様方におかれましては、当該Webサイト(ブログ)閲覧時にはくれぐれもご注意下さいます様お願い申し上げます。


■著作権侵害と思われる記事、およびその判断根拠
 記事タイトル「『路面電車の小さな旅 初夏の北海道まるかじり』 土曜スペシャル」(2005/07/05掲載)中の札幌市電に関する記述に、当会Webサイトからの転載と認められる箇所があります。
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※当該記事掲載日:2005/07/05
「札幌市電は、明治42年(1909)に運行開始された石材輸送用の馬車鉄道にまで遡ります。
やがて大正7年(1918)からは路面電車の営業運転が始められます。
最盛期には総延長25km以上、車両数150両以上を誇り、都心から郊外の住宅地まで市内随所に路線を伸ばしていましたが、モータリゼーションの進展や地下鉄の開業などに伴い次第に縮小され、現在は僅かに残った8.46kmの路線(西4丁目〜すすきの間)と30両の車両で営業を続けています。」


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※当該ページ最終更新日:2005/06/19
「札幌市電の歴史を辿ると、その始祖は明治42年(1909年)に運行開始された石材輸送用の馬車鉄道にまで遡ります。その後、馬車鉄道は札幌市内の旅客輸送にも用いられるようになり、やがて大正7年(1918年)からは路面電車の営業運転が始められます。
最盛期には総延長25km以上、車両数150両以上を誇り、都心から郊外の住宅地まで市内随所に路線を伸ばしていましたが、モータリゼーションの進展や地下鉄の開業などに伴い次第に縮小され、現在は僅かに残った8.46kmの路線(西4丁目〜すすきの間)と30両の車両で営業を続けています。」


「やがて大正7年・・・」から「・・・営業を続けています。」までの172文字は句読点も含め一字一句違わず一致しており、偶然の一致とは考え難く、当会Webサイトからの転載と認められます。
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