【札幌LRTの会】 ~札幌の市電・路面電車と公共交通~ › 札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2011年09月15日
【お知らせ】札幌市民大学 市民講座「路面電車のスタイリング」
札幌市立大学 市民講座 「路面電車のスタイリング ‐心地よい公共空間の新構築‐」
■日時 : 平成23年9月22日(木) 18:30~20:30
■会場 : 札幌市立大学サテライトキャンパス(札幌市中央区北4西5 アスティ45 12階)
当会・臼井寛副会長が「世界のLRT(路面電車)デザインの流れ」をテーマに講師を務めます。
興味のある方はぜひご参加下さい。
申込方法等、詳細は札幌市民大学のWebサイトを御参照下さい。
>>【札幌市民大学】公開講座案内ページ
>>【札幌市民大学】市民講座「路面電車のスタイリング」(PDF)
■日時 : 平成23年9月22日(木) 18:30~20:30
■会場 : 札幌市立大学サテライトキャンパス(札幌市中央区北4西5 アスティ45 12階)
当会・臼井寛副会長が「世界のLRT(路面電車)デザインの流れ」をテーマに講師を務めます。
興味のある方はぜひご参加下さい。
申込方法等、詳細は札幌市民大学のWebサイトを御参照下さい。
>>【札幌市民大学】公開講座案内ページ
>>【札幌市民大学】市民講座「路面電車のスタイリング」(PDF)
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22:01
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2011年07月28日
最近の出版物/刊行物より(鈴木周作)
なかなか更新できず申し訳ございません。
私事ですが、ここしばらく本業の方で本州方面での活動が多くなり、地元・札幌の事情にいささか疎くなっておりまして…
多忙というより、地元を差し置いて他地域の話題を採り上げることにいささか躊躇もあったのですが、会員諸兄の了解と薦め(?)もありましたので、徐々に更新を再開させて頂こうと思います。
今後は「地元ネタ」は他会員の情報提供に期待するとして、私の方からは主に本州方面(世田谷、福井あたりが多くなりそうですが…)の話題を折々ご紹介させて頂くつもりですので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
さて。
前置きが長くなりましたが、当会にも少しばかり関連のある出版物/刊行物を2つほどご紹介させて頂きます。
■鉄道ピクトリアル 2011.8月臨時増刊号【特集】路面電車
(株)電気者研究会 鉄道図書刊行会発行 定価2,100円(税込)

同誌11年ぶりの路面電車特集企画。
全国の各路面電車事業者の現況紹介や、国内外のLRTとまちづくりの動向など、現在の路面電車/LRTを理解するのに格好の一冊です。
ちなみに札幌市交通局(札幌市電)、函館市企業局交通部(函館市電)の現況紹介は、当会・早川事務局長の執筆によるものです。
■世田谷線沿線散策ガイド(2011夏版)
東京急行電鉄(株)発行 NPO法人まちこらぼ制作 各駅にて無償配布

こちらは私、当会Web管理担当・鈴木が表紙イラストを制作致しました。
以前から一日乗車券「世田谷線散策きっぷ」購入時に配布され好評を博していた同マップが、沿線のお店で使えるクーポン券付きにリニューアルされました。
なお現在は「散策きっぷ」購入時以外でも各駅で無償で配布される代わりに、クーポン券の使用は「散策きっぷ」の提示が条件となっているようです。
(札幌LRTの会 Web管理担当・鈴木周作)
私事ですが、ここしばらく本業の方で本州方面での活動が多くなり、地元・札幌の事情にいささか疎くなっておりまして…
多忙というより、地元を差し置いて他地域の話題を採り上げることにいささか躊躇もあったのですが、会員諸兄の了解と薦め(?)もありましたので、徐々に更新を再開させて頂こうと思います。
今後は「地元ネタ」は他会員の情報提供に期待するとして、私の方からは主に本州方面(世田谷、福井あたりが多くなりそうですが…)の話題を折々ご紹介させて頂くつもりですので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
さて。
前置きが長くなりましたが、当会にも少しばかり関連のある出版物/刊行物を2つほどご紹介させて頂きます。
■鉄道ピクトリアル 2011.8月臨時増刊号【特集】路面電車
(株)電気者研究会 鉄道図書刊行会発行 定価2,100円(税込)

同誌11年ぶりの路面電車特集企画。
全国の各路面電車事業者の現況紹介や、国内外のLRTとまちづくりの動向など、現在の路面電車/LRTを理解するのに格好の一冊です。
ちなみに札幌市交通局(札幌市電)、函館市企業局交通部(函館市電)の現況紹介は、当会・早川事務局長の執筆によるものです。
■世田谷線沿線散策ガイド(2011夏版)
東京急行電鉄(株)発行 NPO法人まちこらぼ制作 各駅にて無償配布

こちらは私、当会Web管理担当・鈴木が表紙イラストを制作致しました。
以前から一日乗車券「世田谷線散策きっぷ」購入時に配布され好評を博していた同マップが、沿線のお店で使えるクーポン券付きにリニューアルされました。
なお現在は「散策きっぷ」購入時以外でも各駅で無償で配布される代わりに、クーポン券の使用は「散策きっぷ」の提示が条件となっているようです。
(札幌LRTの会 Web管理担当・鈴木周作)
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22:37
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2011年03月20日
最近の「札幌LRTの会」活動から(早川 淳一)
札幌LRTの会 事務局担当の早川です。
諸事情から当会ブログの長期休止状態が続いており、まことに申し訳ございません。
少しずつですが、ブログを再開出来る状況が整いつつありますので、今回から更新を再開させて頂きます。
ブログ休止中も、当会の活動は続いております。
ひとまず最近の当会例会について、簡単にヘッドラインのみ紹介させて頂きます。
・2011年1月例会…2011年1月22日(土)15:00~19:00 7名参加
(1) 「なまら便利なバスマップ」(制作:NPO法人交通まちづくりコンソーシアムゆうらん)の紹介
(2) 都心エリアのまちづくりを考える(都心回帰の傾向は続くのか?・市電延伸ルートの検討・札幌駅前通地下歩行空間の活用)
(3) イギリスの鉄道近況
・2011年2月例会…2011年2月27日(日)15:00~19:00 7名参加
(1) 本間家所蔵資料の解題(1931年10月の札幌駅列車発着時刻表)
(2) 出版物(「歴史でめぐる鉄道全路線」)への協力について
(3) 日本各地の事例から…東京・中央区のLRT計画(有楽町~築地~晴海地区)、阪堺電気軌道に対する堺市の支援計画
(4) 札幌を含め、日本の今後のLRTはどう展開するか?…各地の計画、車両技術の展開、札幌のまちづくりと市電延伸計画
3月例会は、3月20日(日)開催です。後日ヘッドラインをUpします。
諸事情から当会ブログの長期休止状態が続いており、まことに申し訳ございません。
少しずつですが、ブログを再開出来る状況が整いつつありますので、今回から更新を再開させて頂きます。
ブログ休止中も、当会の活動は続いております。
ひとまず最近の当会例会について、簡単にヘッドラインのみ紹介させて頂きます。
・2011年1月例会…2011年1月22日(土)15:00~19:00 7名参加
(1) 「なまら便利なバスマップ」(制作:NPO法人交通まちづくりコンソーシアムゆうらん)の紹介
(2) 都心エリアのまちづくりを考える(都心回帰の傾向は続くのか?・市電延伸ルートの検討・札幌駅前通地下歩行空間の活用)
(3) イギリスの鉄道近況
・2011年2月例会…2011年2月27日(日)15:00~19:00 7名参加
(1) 本間家所蔵資料の解題(1931年10月の札幌駅列車発着時刻表)
(2) 出版物(「歴史でめぐる鉄道全路線」)への協力について
(3) 日本各地の事例から…東京・中央区のLRT計画(有楽町~築地~晴海地区)、阪堺電気軌道に対する堺市の支援計画
(4) 札幌を含め、日本の今後のLRTはどう展開するか?…各地の計画、車両技術の展開、札幌のまちづくりと市電延伸計画
3月例会は、3月20日(日)開催です。後日ヘッドラインをUpします。
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17:10
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2010年04月03日
【活動報告】札幌LRTの会 2010年3月例会議事録
先日開催された札幌LRTの会2010年3月例会の議事について御報告させて頂きます。
(開催日:3月14日(日) 出席者:7名)
■1.路面電車サミット関連
5月21日(金)~5月22日(土)開催予定の路面電車サミット富山大会について
(参加者取りまとめ、諸連絡等)
■2.まちづくりセミナーとその後の「雑感」について
3月10日(水)に開催された
「環境の視点から札幌の交通を考える市民セミナー」
(主催:自主・自立まちづくりネットワークSOS)について、
参加者からの報告と意見交換。
----- 主な意見 -----
※会員同士の自由討論によるもので、必ずしも当会としての公式見解ではありません。
(セミナーの展開についての全体的感想)
・ 環境問題などにもウイングを拡げた展開を目指していたようだが、
ルート案に対しての関心がやはり強く、ほとんど時間が取られなかった。
・ 郊外地区にも、市電・LRT活用による軌道系交通機関新設の要望がある。
現段階では、こうしたアクセス改善へのニーズをどう具体化して行くのか、
意見が絞り切れていない。
・ 都心地区での市電延伸については、郊外への将来的な延伸展開の可能性を
どう示すかもカギになるのではないか。
そうでなければ、郊外地区のニーズにどう応えるかという点に繋がらない。
(延伸計画の進め方)
・ 当局側の長期計画が事前にオープンになると、
計画確定前に投資を呼び込み、地価が吊り上げられる危険性がある。
・ 従って、ある時期までは「潜水艦」で計画を進める必要がある。
・ イタリアなどのように、こうした開発計画がオープンになった段階で
関連地区の地価を凍結するような手段は採れないか。
それでなければ、補償費用等が予定以上に掛かってしまう。
・ とはいえ、あまりに情報不足というのも良くないのでは。
計画について、市民や市長の「誤った判断」を招くことに繋がりかねない。
・ 延伸計画にはやはり「コア」となる事例が必要。
そのショーケース効果を基に、次の展開へ繋げる必要がある。
・ そのためにも、都心の延伸計画から「成功体験」を得なければならない。
それをステップに、郊外への展開を図るようにしたい。
・ 突然「高速道路都心乗り入れ」案がぶち上げられているが、
札幌市の都市戦略が何を目指しているのか判らない。
アレもコレもではなく、戦略的な集中と選択が必要では。
(なぜ市電延伸計画に賛同が広がらないのか)
・ メインストリートの路線から撤退して久しく、利用もほぼ沿線住民がメイン。
日常的に市電を利用する機会がほとんどない市民が多いことが、
理解の広まらない原因ではないか。
・ 更新を重ねているとはいえ、今の車両はあまりにも新味がない。
低床車など、利用者にとって「良い車両」が導入されることが、一番インパクトがある。
・ 新車導入に際しては、バリアフリー予算の対象となっていない。
今のところ札幌では、バリアフリー化に向けた施設改修なども考えられていない。
・ 利用する機会が少ないのなら、市民団体の主催で「体験乗車」のようなイベントを行い、
実際に乗りながら意見を交わすなどの機会を作っては如何。
(路線案について)
・ 創成川東線を推す印象が強いが、なぜか。
この路線に「都心連絡」の機能を担わせることは出来ない。
・ 西4丁目案・西2~3丁目案のいずれにしても、創成川より西側のルート設定でないと、
駅前と大通の両地区を「直結」する効果は期待出来ない。
・ 都市戦略を差し置いて、とりあえず「造り易い所に造る」ような発想はして欲しくない。
・ 山鼻南線が突然計画案に採り上げられていたが、この線の存在意義が今もって判らない。
延長するとミュンヘン大橋経由で澄川地区へ向かうルートになるが、
そこまで考えているのか。
・ 路線案に付随して、その後の展開を提案することも大事ではないか
(沿線の活性化にどう繋げるか・イベントの可能性・運賃体系など)。
(まちづくり団体同士の連携)
・ 路線案一つとっても、「連携」を取ることの難しさが感じられる。
・ 互いの目的や利益に大きな隔たりがある以上、緩やかな連携に留まることになるのでは。
・ 緩やかな市民団体の連携を図るために、各々の主張を活かしつつイベントなどを打てないか。
・ 反対意見と、どう折り合いを付けるかが問題。
「ウチの案に乗れないなら連携しない」ような態度は採るべきではない。
■3.小樽市博物館セミナー
3月21日(日)に小樽市総合博物館本館(旧小樽交通記念館)で開催された
当会・吉見会長の講演「レールのある公共交通を中心にしたまちづくり」について
(「博物館ゼミナール・小樽学」の一環として開催)
・ 世界のLRT事情(ヨーロッパ・アメリカ)
・ 日本の路面電車の現状、活用に向けての展望(どこを走るか・どうやって運営するか)など
以上
(開催日:3月14日(日) 出席者:7名)
■1.路面電車サミット関連
5月21日(金)~5月22日(土)開催予定の路面電車サミット富山大会について
(参加者取りまとめ、諸連絡等)
■2.まちづくりセミナーとその後の「雑感」について
3月10日(水)に開催された
「環境の視点から札幌の交通を考える市民セミナー」
(主催:自主・自立まちづくりネットワークSOS)について、
参加者からの報告と意見交換。
----- 主な意見 -----
※会員同士の自由討論によるもので、必ずしも当会としての公式見解ではありません。
(セミナーの展開についての全体的感想)
・ 環境問題などにもウイングを拡げた展開を目指していたようだが、
ルート案に対しての関心がやはり強く、ほとんど時間が取られなかった。
・ 郊外地区にも、市電・LRT活用による軌道系交通機関新設の要望がある。
現段階では、こうしたアクセス改善へのニーズをどう具体化して行くのか、
意見が絞り切れていない。
・ 都心地区での市電延伸については、郊外への将来的な延伸展開の可能性を
どう示すかもカギになるのではないか。
そうでなければ、郊外地区のニーズにどう応えるかという点に繋がらない。
(延伸計画の進め方)
・ 当局側の長期計画が事前にオープンになると、
計画確定前に投資を呼び込み、地価が吊り上げられる危険性がある。
・ 従って、ある時期までは「潜水艦」で計画を進める必要がある。
・ イタリアなどのように、こうした開発計画がオープンになった段階で
関連地区の地価を凍結するような手段は採れないか。
それでなければ、補償費用等が予定以上に掛かってしまう。
・ とはいえ、あまりに情報不足というのも良くないのでは。
計画について、市民や市長の「誤った判断」を招くことに繋がりかねない。
・ 延伸計画にはやはり「コア」となる事例が必要。
そのショーケース効果を基に、次の展開へ繋げる必要がある。
・ そのためにも、都心の延伸計画から「成功体験」を得なければならない。
それをステップに、郊外への展開を図るようにしたい。
・ 突然「高速道路都心乗り入れ」案がぶち上げられているが、
札幌市の都市戦略が何を目指しているのか判らない。
アレもコレもではなく、戦略的な集中と選択が必要では。
(なぜ市電延伸計画に賛同が広がらないのか)
・ メインストリートの路線から撤退して久しく、利用もほぼ沿線住民がメイン。
日常的に市電を利用する機会がほとんどない市民が多いことが、
理解の広まらない原因ではないか。
・ 更新を重ねているとはいえ、今の車両はあまりにも新味がない。
低床車など、利用者にとって「良い車両」が導入されることが、一番インパクトがある。
・ 新車導入に際しては、バリアフリー予算の対象となっていない。
今のところ札幌では、バリアフリー化に向けた施設改修なども考えられていない。
・ 利用する機会が少ないのなら、市民団体の主催で「体験乗車」のようなイベントを行い、
実際に乗りながら意見を交わすなどの機会を作っては如何。
(路線案について)
・ 創成川東線を推す印象が強いが、なぜか。
この路線に「都心連絡」の機能を担わせることは出来ない。
・ 西4丁目案・西2~3丁目案のいずれにしても、創成川より西側のルート設定でないと、
駅前と大通の両地区を「直結」する効果は期待出来ない。
・ 都市戦略を差し置いて、とりあえず「造り易い所に造る」ような発想はして欲しくない。
・ 山鼻南線が突然計画案に採り上げられていたが、この線の存在意義が今もって判らない。
延長するとミュンヘン大橋経由で澄川地区へ向かうルートになるが、
そこまで考えているのか。
・ 路線案に付随して、その後の展開を提案することも大事ではないか
(沿線の活性化にどう繋げるか・イベントの可能性・運賃体系など)。
(まちづくり団体同士の連携)
・ 路線案一つとっても、「連携」を取ることの難しさが感じられる。
・ 互いの目的や利益に大きな隔たりがある以上、緩やかな連携に留まることになるのでは。
・ 緩やかな市民団体の連携を図るために、各々の主張を活かしつつイベントなどを打てないか。
・ 反対意見と、どう折り合いを付けるかが問題。
「ウチの案に乗れないなら連携しない」ような態度は採るべきではない。
■3.小樽市博物館セミナー
3月21日(日)に小樽市総合博物館本館(旧小樽交通記念館)で開催された
当会・吉見会長の講演「レールのある公共交通を中心にしたまちづくり」について
(「博物館ゼミナール・小樽学」の一環として開催)
・ 世界のLRT事情(ヨーロッパ・アメリカ)
・ 日本の路面電車の現状、活用に向けての展望(どこを走るか・どうやって運営するか)など
以上
Posted by 札幌LRTの会 at
23:27
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2008年05月27日
【原画展】「さっぽろ市電日記II」5/29まで開催中
Posted by 札幌LRTの会 at
01:47
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2008年02月03日
2007年12月31日
2007年10月29日
2007年09月03日
【中央区タウントーク】「あなたの街で市長と語ろう」9/4開催

ご案内が遅くなってしまいましたが、札幌市中央区のタウントーク「あなたの街で市長と語ろう」が明日9/4(火)に開催されます。
僭越ながら私も意見発表者として、中央区役所/市電の会による「市電沿線ぶらりまちあるきマップ」の編纂や、当会「札幌LRTの会」の活動など、市電関連の活動についてお話させて頂く予定です。参加無料、申込不要ですので、興味のある方はぜひご参加下さい。(鈴木周作) 続きを読む
Posted by 札幌LRTの会 at
10:44
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2007年07月29日
2007年07月10日
2007年06月19日
【新ブログ開設】札幌市電~現役全車・原色図鑑~
変遷著しいラッピング広告車(ペイント車)を中心に、札幌市電の営業用電車全30両の「ほぼ最新」のボディカラーを紹介するブログを開設致しました。

>>札幌市電~現役全車・原色図鑑~ http://tramcar.sapolog.com/
元はといえば仕事上の必要性、すなわち電車のイラストを描く時の参考用として整理しておいたものですが、永く続ければ多少は資料的価値も生じるのではないかと期待しております。
ぜひ一度ご笑覧を、そして何かの折にご活用頂ければ幸いです。(鈴木周作)

>>札幌市電~現役全車・原色図鑑~ http://tramcar.sapolog.com/
元はといえば仕事上の必要性、すなわち電車のイラストを描く時の参考用として整理しておいたものですが、永く続ければ多少は資料的価値も生じるのではないかと期待しております。
ぜひ一度ご笑覧を、そして何かの折にご活用頂ければ幸いです。(鈴木周作)
【札幌LRTの会公式サイト】
札幌市電 路面電車 LRT 交通 まちづくり
Posted by 札幌LRTの会 at
10:48
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2007年05月14日
【イベント】5/31 藻岩山の日「地球☆ほしのあかりナイト」
札幌市電とも縁深い藻岩山。その標高531メートルに因んで、毎年5月31日は「藻岩山の日」としてロープウェイの無料開放をはじめ様々なイベントが催されます。その中から、御縁があって私がお手伝いさせて頂くことになったものを、この場を借りてご案内させて頂きます。(鈴木周作)
(写真はイメージです)
【藻岩山の日スペシャル ~「LOHAS &Wine Garden 」地球☆ほしのあかりナイト~】
ロープウェイ山麓駅にある旧小熊邸を会場に、「人と地球、星とあかり」をキーワードに、ここ藻岩山で体感するロハスティックなライフスタイルを演出するイベントです。 続きを読む

【藻岩山の日スペシャル ~「LOHAS &Wine Garden 」地球☆ほしのあかりナイト~】
ロープウェイ山麓駅にある旧小熊邸を会場に、「人と地球、星とあかり」をキーワードに、ここ藻岩山で体感するロハスティックなライフスタイルを演出するイベントです。 続きを読む
Posted by 札幌LRTの会 at
13:16
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2007年03月30日
【Web管理人より】トラックバックについて
札幌LRTの会公式サイト・ブログにご来訪頂きありがとうございます。
誠に遺憾ながら、最近いわゆる「迷惑トラックバック」のほか、記事内容に関連の薄いトラックバックが散見されるようになってきました。
悪質サイトへの誘導等、悪意が明らかなものについては直ちに削除等の対応を取らせて頂いておりますが、中には判断のつきかねるものもございます。
つきましては、誠に勝手ながら当面の間、トラックバックの受付を停止させて頂きますのでご了承下さい。
なお、コメントは従来通り受付けておりますので、御意見、御感想等ございましたら賜れれば幸いです。
今後とも札幌LRTの会をよろしくお願い致します。(Web管理人・鈴木周作)
誠に遺憾ながら、最近いわゆる「迷惑トラックバック」のほか、記事内容に関連の薄いトラックバックが散見されるようになってきました。
悪質サイトへの誘導等、悪意が明らかなものについては直ちに削除等の対応を取らせて頂いておりますが、中には判断のつきかねるものもございます。
つきましては、誠に勝手ながら当面の間、トラックバックの受付を停止させて頂きますのでご了承下さい。
なお、コメントは従来通り受付けておりますので、御意見、御感想等ございましたら賜れれば幸いです。
今後とも札幌LRTの会をよろしくお願い致します。(Web管理人・鈴木周作)
Posted by 札幌LRTの会 at
13:03
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2007年03月03日
【スイーツ&スロー電車】おかげさまで無事終了(鈴木周作)

先日ご案内させて頂いた札幌市電の「スイーツ&スロー電車」。募集開始から運転まで僅か1週間という慌しさではありましたが、おかげさまで多数のお客様にご参加頂き、盛況のうちに終了することができました。 続きを読む
Posted by 札幌LRTの会 at
23:04
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2007年02月24日
【女性限定】ひな祭り特別企画「スイーツ&スロー電車」運行!
市電活性化を目指すモデル事業の一環として、3月3日(土)ひな祭りに運行される札幌市電の「スイーツ&スロー電車」。沿線の洋菓子店(6軒)をご紹介しながら、ひな祭りならではのお菓子をご試食頂けます。

(イラストはイメージです) 続きを読む

(イラストはイメージです) 続きを読む
Posted by 札幌LRTの会 at
23:26
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2007年02月10日
英国「日本鉄道友の会」来札・交流会
夕方の西4丁目電停。大通公園、地下鉄駅にも程近く、いつも人やクルマの往来が激しい界隈ですが、今の時期は雪まつりの観光客で普段以上の賑わいです。

さて、雪まつり見物を兼ねて来日したイギリスの「日本鉄道友の会(Japanese Railway Society)」御一行と当会有志との交流会が、昨晩、狸小路・サッポロビアホールにて開催されました。 続きを読む

さて、雪まつり見物を兼ねて来日したイギリスの「日本鉄道友の会(Japanese Railway Society)」御一行と当会有志との交流会が、昨晩、狸小路・サッポロビアホールにて開催されました。 続きを読む
Posted by 札幌LRTの会 at
16:55
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2007年01月30日
札幌LRTの会1月例会より●台湾的回力車
1月27日、今年初めての例会を開催致しました。
件の釧路シンポジウムをはじめ、年末年始から国内外各地を訪問した各会員からの興味深い報告が相次ぎ、予定時間を大幅にオーバー。いつも以上に充実した例会となりました。
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件の釧路シンポジウムをはじめ、年末年始から国内外各地を訪問した各会員からの興味深い報告が相次ぎ、予定時間を大幅にオーバー。いつも以上に充実した例会となりました。

Posted by 札幌LRTの会 at
14:51
│札幌LRTの会より(お知らせ/活動報告)
2007年01月28日
2007年01月28日
釧路シンポジウム報告●1.SL冬の湿原号
「LRT」からは少々離れてしまいますが、「北海道の鉄道と連絡船を保存するシンポジウム」のご報告を少々。

当日は今シーズンの「SL冬の湿原号」運転初日。JR北海道さんの御厚意でシンポジウム参加者向けのオプショナルツアーが用意され、当会からは早川事務局長がSLの旅&撮影を楽しませて頂きました。 続きを読む

当日は今シーズンの「SL冬の湿原号」運転初日。JR北海道さんの御厚意でシンポジウム参加者向けのオプショナルツアーが用意され、当会からは早川事務局長がSLの旅&撮影を楽しませて頂きました。 続きを読む
Posted by 札幌LRTの会 at
19:46
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