【札幌LRTの会】 ～札幌の市電・路面電車と公共交通～

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こんにちは。Web管理担当・鈴木です。

昨年暮から本業ピーク等々の事情が重なり、すっかり更新が滞ってしまい申し訳ありません。
この先もしばらくは落ち着かない状況が続きそうですが、目新しい話題があれば可能な範囲でお伝えしていきたいと思っておりますので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。

さて、少々タイミングを逸してしまいましたが、先月、市電ループ化の具体的な工事スケジュールに関する報道がありました。
当会facebookページの方では既に早川事務局長から報告済みの話題ですが、改めてこちらでもご紹介させて頂きます。

>>【北海道建設新聞社】札幌の路面電車ループ化が10月着工へ－駅前通に都心線　2013年01月11日 08時16分（※外部サイト）
http://e-kensin.net/news/article/7459.html

詳細は上記リンク先をご参照頂ければと思いますが、とりあえず目につくところは「新型低床車運行開始→2013年5月頃」「ループ化開業→2015年春」あたりでしょうか。
まだまだ先の話だと思っていたのですが、いよいよ手の届くところまで来たようですね！

　（札幌LRTの会・鈴木周作）  

こんにちは。Web管理担当・鈴木です。



市内各世帯に毎月配布される札幌市の広報誌「広報さっぽろ」。
最新号／2012年6月号では「路面電車とこれからの札幌」と題した特集記事4ページが掲載されています。

内容的にはこれまでの各種リリースや広報資料等と重複する部分が多いようですが、「路線ループ化」や「新形低床車両導入」といった今後実施予定の施策や、まちづくりへの波及効果、また経営健全化に向けての取り組みなどが簡潔に紹介されています。

札幌市役所Webサイトからも閲覧できますので、興味のある方はどうぞ御覧下さい。
（外部サイト：札幌市役所Webサイト）
http://www.city.sapporo.jp/somu/koho-shi/201206/f_index.html

余談ながら、「新形低床車両」について、しばしば用いられる「LRV」という呼称は今回の記事中には見られませんでした。
単に文字数等の関係か？それとも敢えて横文字を避けて平易な日本語表記のみにしたのでしょうか？


（Web管理担当・鈴木周作）

【札幌LRTの会公式Webサイト】 http://www.h2.dion.ne.jp/~syuchan/slrt/
【札幌LRTの会facebookページ】 http://www.facebook.com/sapporo.lrt  

「札幌市路面電車活用計画（案）」なる冊子が市電車内でも配布されていました。


車両によっては既に無くなっている場合もあるようですが、運転席後ろのチラシ配布ポケット（正式には何というのでしょうか？）に入れられて、自由に持ち帰れるようになっていました。
他に、地下鉄駅や公共施設等にも置かれているところがあるようです。

内容的には既に札幌市役所Webサイト等で公表されているものと同様かと思いますが、興味のある方にはご一読ををお勧めします。


　（札幌LRTの会・鈴木周作）


【札幌LRTの会facebookページ公開中】 facebookユーザの方はぜひご来訪下さい！
http://www.facebook.com/sapporo.lrt  

札幌市が路面電車の「上下分離」を検討しているとの報道がありました。

施設を市が保有し、運行を民間委託することで経費削減・効率化を図ります。
今後、可能性を慎重に検討するとの事です。

■詳細は下記の北海道新聞Webサイトを御参照下さい。
>>【北海道新聞】札幌市電　運行の民間委託検討へ　人件費抑え経営安定化狙う（02/10 07:30）
※時間が経つと記事が削除される場合もありますので予めご承知おき下さい。


　（札幌LRTの会・鈴木周作）

【札幌LRTの会facebookページ公開中】 facebookユーザの方はぜひご来訪下さい！
http://www.facebook.com/#!/pages/%E6%9C%AD%E5%B9%8CLRT%E3%81%AE%E4%BC%9A/148813485214033
  

延伸ルートにあたる西4丁目～すすきの間の駅前通りを歩いてみました。
距離にして約400メートル、むしろ今まで繋がっていなかった方が不思議な区間です。


駅前通りと南一条通りが交差する西4丁目十字街。
横断歩道を渡った右奥が既存の市電・西4丁目電停。
画面右に行くとJR札幌駅方面、延伸ルートはここから左方向に進みます。

  続きを読む

日付変わって一昨日1月31日に行われた市長記者会見の記録が札幌市役所Webサイトに掲載されました。
まずは市電関連で興味深いポイントを以下に列挙しておきます。

■ループ化
・西4丁目電停～すすきの電停間を札幌駅前通で結ぶ
・狸小路付近に新電停
・サイドリザベーション方式（電車が道路中央ではなく、歩道側を走行）

■低床車両
・平成25年春デビュー

■活用方策全般
・路面電車活用方策を今年度末までに策定

また、質疑応答の中で、将来的なJR札幌駅との接続については「非常に大事な論点」としながらも、具体的にループ化の延長でそのまま駅前通りを北進するのか、それとも別のルートを採るのかについては、現時点では「決めつけずに自由に考えられる時間を置きたい」との事でした。

詳細は下記URLの札幌市役所Webサイトをご参照下さい。

【札幌市役所】平成24年1月31日臨時市長記者会見記録http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2011/20120131/index.html

　（札幌LRTの会・鈴木周作）  

平成24度予算に購入費が計上された札幌市電の低床車両のデザインが発表されました。
北海道新聞社のWebサイトに画像入りで掲載されています。

【北海道新聞】札幌市、新型市電のデザイン発表　低床で乗り降りしやすく（02/01 06:00）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/347543.html
※時間が経つと記事が削除される可能性がありますので予めご承知おき下さい。

既報の通り（→11.10/18当ブログ記事参照）、アルナ車両（株）が豊橋、富山等に導入したものと同タイプの車両と思われますが、正面デザインを変えることで独自性を発揮しているようです。

　（札幌LRTの会・鈴木周作）  

札幌市の平成24年度予算が公表されました。
路面電車関連では、既存線の西4丁目～すすきの間を接続する「ループ化」に向けての調査検討費等の他、待望の「低床車両」1両の購入費が計上されています。

具体的には、低床車両は平成24年度に1両製造。
25年度の運行（実証試験）を経て、26年度に更に2両製造。
一方、ループ化については平成26年度にかけて設計・法的手続き・工事等が順次行われることになります。


以下、太字は札幌市役所Webサイトからの引用です。

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～活力みなぎる元気な街～
路面電車延伸推進事業

市）総合交通計画部
交）高速電車部

【目的】
「都市の活性化」「高齢社会への対応」「環境負荷の低減」のため、路面電車の延伸により、札幌のまちの賑わいや魅力的な空間を創出

【事業内容】
路面電車延伸に向けた設計、各種検討等

延伸検討調査等　　28,000千円
トータルデザイン検討　　21,000千円
協議会・市民への情報提供等　　32,087千円
低床車両購入（１両）等　　348,065千円
ループ化実施設計等　　65,848千円
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詳細は下記の札幌市役所Webサイトを御参照下さい。
【札幌市役所】予算・決算　http://www.city.sapporo.jp/zaisei/kohyo/yosan-kessan/index.html

※路面電車関連は下記pdfファイルの5/16ページに記載されています。
http://www.city.sapporo.jp/zaisei/kohyo/yosan-kessan/h24/documents/tosyo24_33-48.pdf


報道によると本日1月31日（火）の市長記者会見でも路面電車について触れられていたとの事で、低床車両の完成予想図と思われる映像も流れていたようですが、詳細は市役所Webサイトでの議事録の公開を待ちたいと思います。

以上、取り急ぎ。

　（札幌LRTの会・鈴木周作）  

札幌市の入札情報について当会メンバーから報告がありました。
地味ながらちょっと興味深い話題です。

路線延伸や低床車両の導入が計画されている路面電車の「トータルデザイン」と、低床車両の具体的な「機能デザイン」の検討業務についての公募型プロポーザルの結果が札幌市Webサイトにて公表されています。

前者は富山ライトレール（ポートラム）の車両・施設からサイン・広告等も含めたトータルデザインを担当した「株式会社GK設計」と、札幌に本社を置く「株式会社KITABA」が共同で、後者は函館、豊橋、富山、長崎など各都市に低床車両を納入している「アルナ車両株式会社」が入選との事。
御存知の方も多いかと思いますが、いずれもこの分野では実績のある会社です。


（参考）富山ライトレール・富山駅北電停


（参考）富山地方鉄道市内線の低床車両「T100形」（アルナ車両製）

（参考）株式会社ジイケイ設計　http://www.gk-design.co.jp/sekkei/index.html
（参考）株式会社KITABA　http://www.kitaba.co.jp/index.html

以下、札幌市Webサイト・入札情報より
http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/nyusatsu/
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入札等の結果
公募型プロポーザル

業務第24号　路面電車トータルデザイン検討業務
入選者：株式会社ジイケイ設計・株式会社KITABAコンソーシアム
※参考実施要領（PDF：846KB）

業務第25号　低床車両デザイン検討業務
入選者：アルナ車両株式会社
※参考実施要領（PDF：1,089KB）
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　（札幌LRTの会・鈴木周作）  

日付変わって昨日10月3日（月）、札幌市から「第3次札幌新まちづくり計画（案）」が公表されました。
市電関連では、平成26年までの「既設線ループ化」と「低床車両3両導入」が目標として掲げられています。

詳細は札幌市Webサイトの下記ページを御参照下さい。
>>第3次札幌新まちづくり計画【札幌市Webサイト】

以下、資料59ページ（※下記PDFファイルの46ページ目）から関連個所を抜粋します。
>>2 計画事業（P14～88）（PDF：970KB）【札幌市Webサイト】

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2　計画事業

政策目標３ 活力みなぎる元気な街
●重点課題４ 将来を見据えた魅力ある都市の整備

3－4－1 道都札幌を支える交通体系の構築

　都市機能の持続的発展・成長を実現する都市交通を目指して、路面電車の延伸の推進やＩＣカード「SAPICA」の導入拡大など公共交通の利便性の向上を進めるとともに、持続可能な地域交通体系の検討や公共交通に対する意識の醸成を図ります。（以下略）

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■事業名・担当部　〔計画事業費〕
　路面電車延伸推進事業　　市）総合交通計画部　［2,014 百万円］

■事業内容
　「札幌市路面電車活用方針」で示された３地域（都心・桑園・創成川以東）への路面電車の延伸に向けた調査・設計および新型低床車両の仕様検討を行い、路面電車活用計画を策定します。また、平成26年度までに既設線のループ化を実施します。

■達成目標
　○路面電車活用計画の策定 H22：検討 ⇒ H23：策定
　○既設線のループ化 H22： － ⇒ H26：完成

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■事業名・担当部　〔計画事業費〕
　路面電車老朽車両の更新に伴う低床車両の導入　　交）高速電車部　［852 百万円］

■事業内容
　老朽化の著しい車両をすべての人が利用しやすい低床車両に更新します。

■達成目標
　○低床車両の導入 H22： － ⇒ H26：３両
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　（札幌LRTの会・鈴木周作）  

　私事ですが、本業の都合でここ2カ月ほど会の例会にも出席できず、いささか情報に疎くなってしまっていたのですが、その間も「延伸問題」にはさまざまな動きがあったようです。

　メディアの報道と会員からの報告を元に、極々簡単ではありますが最近の話題をいくつか御紹介させて頂きます。
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　ぜひ前回の記事と併せて御覧下さい。


　薪バス「まき太郎」がいま横切っているのが西3丁目「時計台通り」。
　ボンネットの鼻先に小さく写っているのが時計台、その奥の白っぽい高層ビルが札幌駅「JRタワーです」。

　この時計台通りが、前回ご紹介した西2丁目通りと対になって、大通・すすきの地区からJR札幌駅までの市電延伸ルートとして検討中であることが一部で報道されています。
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　飽きもせず今日も「まき太郎」を見に行ってきました（笑）。




　写真上は西2丁目通り、ちょうど駅前方面から大通公園に差し掛かるところの交差点です。
　左側に少しだけ写っている茶色いビルが札幌市役所、右手の白っぽい建物が旧市民会館跡に新しく建てられた札幌市民ホールです。

　写真下も同じく西2丁目通り、大通公園を通り過ぎて南一条通りとの交差点。
　老舗デパート「丸井今井」や大型書店「ジュンク堂」があって買い物客でいつも賑わっている界隈です。

　実はこの西2丁目通り、一部報道によるとどうやら札幌市が現在検討中の市電延伸ルート案に含まれているようです。
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　札幌市電延伸に関する新聞報道について、日付変わって昨日1/4（月）の定例市長記者会見において上田市長より発言がありました。
　動画が札幌市役所Webサイトで公開されていますのでご参照下さい。

>>平成21年度第16回定例市長記者会見記録（札幌市役所Webサイト）

　市電に関する発言は「質疑応答」の冒頭に収録されています。
　動画ファイルを直接開くには下のリンクをクリックして下さい。
　>>質疑応答を動画で見る(56Kbps)
　>>質疑応答を動画で見る(256Kbps)

　内容は基本的に新聞報道の通りですが、あくまで「延伸ありきではなく、案を出して市民の意見を聞きたい」という点を強調されているように感じました。
　議論の進め方としては至極当然の事と言うべきでしょう。
　むしろ今まで一部の強硬な反対派が「議論・検討すら許さない」という姿勢を採り続けてきた事が問題であって、まずはようやく健全な議論の土壌が整いつつあることを歓迎したいと思います。

　この問題は今後も随時ご紹介して参ります。

（鈴木周作）

【札幌ＬＲＴの会公式サイト】
札幌市電 路面電車 LRT 交通 まちづくり

  

　皆様、新年おめでとうございます。
　本年も会員一同、微力ながら札幌の街づくりと公共交通の発展の一助になるよう積極的に活動して参りたいと思っておりますので、変わらぬ御支援、御指導のほど、よろしくお願い致します。


　さて早速ですが、元日の北海道新聞の一面記事に驚かれた方も多いかと思います。
　と言いつつ、実は管理人は本州方面に帰省中で実際の記事はまだ目にしていないのですが…
　取り急ぎ、北海道新聞社Webサイトに掲載された記事をここにご紹介させて頂きます。

>>札幌市電延伸へ　都心部など　４地区候補　新年度ルート決定
（北海道新聞社Webサイト・01/01 06:50）

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「さっぽろ新風景　路面電車が街を彩る」と題する札幌市電の特集記事が10月11日（木）～13（土）の3日間、毎日新聞（北海道版）に掲載されました。現在、毎日新聞社の情報サイト「毎日.jp」でテキストのみですが閲覧することができます。

当会からも吉見会長と私、鈴木のインタビューが紹介されています。率直なところ、取材を受けた側としては若干不正確な記述や、真意が伝わっていなかったかと思われる部分も目に付くのですが、吉見会長の欄では当会提案の市電延伸案等についても触れられていますので、興味のある方はどうぞご一読下さい。

>>上：10月11日掲載（鈴木掲載）　
>>中：10月12日掲載
>>下：10月13日掲載（吉見会長掲載）



イラストは10月13日掲載「JR札幌駅前に到着する低床型の市電の想像図」です。（鈴木周作）

【札幌ＬＲＴの会公式サイト】
札幌市電 路面電車 LRT 交通 まちづくり

  

少々古い話題になりますが、去る8月28日、札幌市と札幌商工会議所（札商）の懇談会が開かれ、その場で改めて札商側から「市電延伸反対」の要望が出されました。

市電問題以外も含めて札商側から提出された全12項目の「要望」と、それらに対する札幌市側からの回答が、札商の公式サイトに掲載されていますのでご参照下さい。
>>札幌市への要望（札幌商工会議所Ｗｅｂサイト）

以下、太字は上記Ｗｅｂサイトからの引用です。
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『６．路面電車の札幌駅延伸反対について　（都市再生委員会）

　路面電車の延伸は、経営面、投資効果、政策効果などの観点から、適正な投資判断とは言えず、都心延伸、とりわけ札幌駅延伸については反対である。
　札幌市では、路面電車活用の基本計画検討フレームを作成し、平成２１年度の基本計画（案）策定に向け、必要な調査・検討を行っているが、多額の市税が投入される路線延伸を前提とした事業化計画の策定を凍結するよう要望する。

（回答）
　路面電車の活用については、都心部の魅力や賑わいの創出にどのように貢献できるか総合的な検討を進めているものであり、札幌に相応しいデザインによる低床車輌の導入や、「札幌駅・大通・すすきの」の３地区を結ぶ路線延伸を進めることで、都心の活性化を図ることが魅力的なまちの実現に向け、大きな効果が期待できるものと考えている。』
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７月10日（火）の札幌市・平成19年度第6回定例市長記者会見において、路面電車活用に向けた今後の方針について大変興味深い発表がありましたのでご報告致します。  続きを読む

札幌市電の「存廃議論」が浮上したのは平成13年12月、私が知る限りでは札幌市が市営企業調査審議会・交通部会の答申を元に公表した「交通事業改革プラン」が契機だったと認識していますが、冷静に読み返してみれば同プランが決して「廃止勧告」ではなかったことは容易に理解できるはずです。  続きを読む

少々遅くなってしまいましたが、先日の北海道新聞に札幌市電の延伸問題に関する記事が掲載されていましたのでご紹介させて頂きます。事の経緯や問題点が簡潔にまとめられていますので、いま一度、事実関係を整理する意味でもご一読をお勧め致します。  続きを読む