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2005年07月17日

ロンドン情報

7日の爆破事件は犯人の足取りも略判明し新聞紙上でも消え去ろうしています。当初駅名しか報道されず、やたらに狭い円形トンネル、チューフの解説ばかりが強調され、ロンドンの地下鉄みなそうなのかと誤解を招くような解説が横行して、一体何線なのか隔靴掻痒の感がありましたが、3線位しかない都市なら駅名で判断できましょうが、何線もある大都会は線名が先ず報道されなければ、判断のしようがない。゙

犯人達はリーズ゙の町を車で出てM1にのる、MはMotorway自動車道のことで片道4車線で中央にはナトリウム灯で照明され夜でも車内で地図が読める、しかも無料、リーズはM1号線の起点、真直ぐ南下してLutonルートンでM1を下りて車を置き鉄道に乗換えてロンドンに向かっている。M1に近接した街で最近はロンドンの補助空港として有名になっている。鉄道は民営化によりシェフィールド゙から来るMidlandMainlineとBedford始発の通勤列車のThamesLinkが通っている、目立たぬ様に通勤列車に乗って着くのはStPancrasセントパンクラス駅と言ってもKingsCrossキングズクロス駅と隣合せで、地下鉄の駅も正式にはStPancrasKing'sCrossとなっているように同じ駅と考えて良いでしょう。ここで監視カメラに4人でいる所が視認されている。この駅から4方向に別れ、サークル線には上下方向に一人ずつ、LiverpoolStreet駅(3駅目)を過ぎてAldgate駅とAldgateEast駅に分かれる分岐点の前で爆破。
もう一人は西に向かうサークル線でBakerLoo駅(3駅目)を過ぎてEdgewareRoad駅手前で爆破。サークル線はSurface線とも言われるCut&Cover工法で作られた通常型車両が走る線でTubeStockと言われるLowProfile狭断面車両ではない。
もう一人はKingsCrossからTubeStockのピカディリ‐線に乗り
市中に向かい発車後20秒で爆破、携帯電話で撮影されTV
に繰り返し出たのはこの線。4人目の人は何故か40番のバスに乗った、一説には目的は別にあったのでは?

その結果、サークル線、全面停止、ハンマースミス&シティ線は西端のパディントンとハンマースミス間を除き停止、メトロポリタン線はアルドゲイトとムアゲイト間、ディストリクト線はエッジウエアロードとハイストリートケンジントン間が停止でSurfaceStockの走る4線が被害を受けています。これに対しTubeStockのピカディリー線はArnosGroveからHydeParkCorner間15駅使えなくなっています。これはその間に渡り線がKingsCross駅のRusselSquare側にしかないので折り返すことが出来ないからです。

これにより犯人は正確に爆破する為には時計に頼る事はできないと判断したのでしょう。
サークル線では3線共用区間を狙っている、LiverpoolStreet駅と分岐点の間が3線共用区間である。EdgewareRoadではBakerLoo駅側にディストリクト線の折り返しポイントがある。
よってここでも3線が使えなくなった。
ピカディリー線がKingsCross発車後20秒で爆破は渡り線に何らかの影響を与える為であったと推測されます。

15日のTransport for London公式見解ではSuface線のほうが復旧が早いようであるがピカディリー線は全く不明だそうです。 http:www.thetube.com
このWEBサイトによると、この頃はUndergroundが全面に出てこなくなって、まだマークには使われていますが、地下鉄の総称にTubeを使っていることです。多分文字数が少ないのと
ロンドンにしか使われていないこともあるのでしょうが、Surface線もチューブ゙と呼ぶのには抵抗があります。
12線中5線がSurfaceなのですが。

参考書:最新世界の地下鉄:日本地下鉄協会2005
RailwayTrackDiagrams;5,QuailMap1994
LondonUndergroundRollingStock:BrianHardy1997
UndergroundOfficialHandbook:Bayman&Connor1994
海外情報室 フ

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Posted by 札幌LRTの会 at 13:56 │海外の話題

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