【札幌LRTの会】 ~札幌の市電・路面電車と公共交通~ › 海外の話題 › 快挙!!パリの路面電車復活
2006年12月20日
快挙!!パリの路面電車復活
まさに路面電車復興、LRTの優位性を世界に示す快挙と言えましょう。
既に各種報道等でご存知の方も多いと思いますが、フランス・パリ市に約70年ぶりに路面電車が復活しました。

既に各種報道等でご存知の方も多いと思いますが、フランス・パリ市に約70年ぶりに路面電車が復活しました。

※詳しくはこちらを御参照下さい。
>>「パリに路面電車が復活、70年ぶり」YOMIURI ONLINE(読売新聞)
>>「パリ:70年ぶりに路面電車 渋滞緩和、大気汚染減目指す」MSN毎日インタラクティブ(毎日新聞)
道路渋滞の元凶、採算性に疑問との路面電車反対・否定派お決まりの論拠。
一方ではむしろ渋滞緩和策、まちづくりの為の効果的な投資としてのLRT導入の決断。
どちらの主張に利があるかは、きっと時間が証明してくれることでしょう。 (鈴木周作)
>>「パリに路面電車が復活、70年ぶり」YOMIURI ONLINE(読売新聞)
>>「パリ:70年ぶりに路面電車 渋滞緩和、大気汚染減目指す」MSN毎日インタラクティブ(毎日新聞)
道路渋滞の元凶、採算性に疑問との路面電車反対・否定派お決まりの論拠。
一方ではむしろ渋滞緩和策、まちづくりの為の効果的な投資としてのLRT導入の決断。
どちらの主張に利があるかは、きっと時間が証明してくれることでしょう。 (鈴木周作)
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Posted by 札幌LRTの会 at 04:14
│海外の話題
この記事へのコメント
道新にもカラー写真つきで出ていました。郊外に2線あるとかなり詳しい記者が書いているようでしたが、実は11月にT4が郊外に開業、3線なのです。
したがってこれで4線になりT3といわれています。こちらのが先に命名されていたわけです。ペリフェリックという環状自動車道が市境と大体一致しているのですがその内側に20区に分かれたのが、パリ市ですが、13,14.15区を東西に走る大通りを大改造してLRTを通したのです。交差点を除き専用区間が多く芝生敷き詰めて車が通れなくしていますね。昔は途中に大学都市があるくらいでしたが、今では国防省やメッセ会場やら出来て輸送需要は相当あるのでしょう。走るのはアルストーム社のCitadisiですが、パリの都市部を走るのでデザインには気を使ってエレガントが主題だったそうです。車内は4色に車体毎に塗り分けられているそうです。17駅で4,7.8.12,13号線の地下鉄、B,C線の急行地下鉄に接続していてバスはどの駅にも接続しています。これまで横につなぐのは
バスの役目だったわけですがトラムが中量輸送を担う(1両300人)わけです。
したがってこれで4線になりT3といわれています。こちらのが先に命名されていたわけです。ペリフェリックという環状自動車道が市境と大体一致しているのですがその内側に20区に分かれたのが、パリ市ですが、13,14.15区を東西に走る大通りを大改造してLRTを通したのです。交差点を除き専用区間が多く芝生敷き詰めて車が通れなくしていますね。昔は途中に大学都市があるくらいでしたが、今では国防省やメッセ会場やら出来て輸送需要は相当あるのでしょう。走るのはアルストーム社のCitadisiですが、パリの都市部を走るのでデザインには気を使ってエレガントが主題だったそうです。車内は4色に車体毎に塗り分けられているそうです。17駅で4,7.8.12,13号線の地下鉄、B,C線の急行地下鉄に接続していてバスはどの駅にも接続しています。これまで横につなぐのは
バスの役目だったわけですがトラムが中量輸送を担う(1両300人)わけです。
Posted by 臼井 寛 at 2006年12月24日 20:35