【札幌LRTの会】 ~札幌の市電・路面電車と公共交通~ › 海外の話題 › 『チロル鉄道博物館(オーストリア)』と相互リンク致しました。
2005年07月24日
『チロル鉄道博物館(オーストリア)』と相互リンク致しました。

このたび当会Webサイトは、オーストリア・チロル州の州都インスブルックにある”Tiroler MuseumsBahnen (TMB:チロル鉄道博物館)”のWebサイトと相互リンクをさせて頂くことになりました。
【Tiroler MuseumsBahnen 】 http://www.tmb.at/
”TMB”はインスブルック市電やシュトゥーバイタール鉄道(Stubaitalbahn)などの貴重な歴史的路面電車を多数保存し、その多くはボランティアスタッフによって稼動状態に整備され、今でも時折、市内の市電路線などで運転される姿を見ることができます。
少々個人的な話になってしまい恐縮ですが、私共と”TMB”との繋がりは、私の個人サイト上で公開しているインスブルック市電のイラスト作品を、彼等のメンバーが偶然にもGoogle検索で発見したのが始まりでした。「なぜ日本人がインスブルック市電を・・・!?」と、さすがに彼等も驚いていたようです。
そのような御縁があって、彼等も札幌の路面電車に興味を抱いてくれたようで、このたび相互リンクのお申し出を頂いたという次第です。
実を言えば数ヶ月前、「札幌市電を紹介する英文サイトを知らないか?」と彼等に訊かれたものの、調べてみてもそれらしいサイトは見当たらず、ならば自分達で作ってしまおう!・・・と思い立ったのが、当会Webサイトを日英併記で立ち上げたそもそもの理由でもありました。
”TMB”のサイトもトップページだけですが日本語ページが用意されていますので、ぜひ一度、アクセスしてみて下さい。
日本の多くの路面電車ファンが”TMB”とインスブルック、チロルの鉄道への興味を抱き、そして彼地のファンが日本の、札幌の路面電車を好きになってくれるきっかけが提供できれば幸いです。
(Webサイト管理担当:鈴木周作)
少々個人的な話になってしまい恐縮ですが、私共と”TMB”との繋がりは、私の個人サイト上で公開しているインスブルック市電のイラスト作品を、彼等のメンバーが偶然にもGoogle検索で発見したのが始まりでした。「なぜ日本人がインスブルック市電を・・・!?」と、さすがに彼等も驚いていたようです。
そのような御縁があって、彼等も札幌の路面電車に興味を抱いてくれたようで、このたび相互リンクのお申し出を頂いたという次第です。
実を言えば数ヶ月前、「札幌市電を紹介する英文サイトを知らないか?」と彼等に訊かれたものの、調べてみてもそれらしいサイトは見当たらず、ならば自分達で作ってしまおう!・・・と思い立ったのが、当会Webサイトを日英併記で立ち上げたそもそもの理由でもありました。
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(Webサイト管理担当:鈴木周作)
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Posted by 札幌LRTの会 at 00:29
│海外の話題
この記事へのコメント
博物館へのリンクとは関係なくて申し訳ありませんが,インスブルックにも
低床車が導入されることが発表されましたね.
URLはBombardierのプレスリリースです.リンク切れしていたら,
http://www.bombardier.com/en/1_0/1_0.jsp
からたどってください.
低床車が導入されることが発表されましたね.
URLはBombardierのプレスリリースです.リンク切れしていたら,
http://www.bombardier.com/en/1_0/1_0.jsp
からたどってください.
Posted by ゲスト at 2005年10月16日 09:17